2009年03月02日

亮三的レビュー番外編〜2008年まとめ其の質〜

さ、さて。気づけば3月。。
ずるずるといまだに2008年のまとめやってるこのブログですけど。。
もうちょっとお付き合いください。。
テキサス以外のアルバムランキング、やっと5位〜1位です。


5.Rick Ross / Trilla
rickross trilla.jpg
今年は色んな意味で大変だったRick Rossさん。笑
中途半端に否定して逃げ回ってるもんだからビーフ大好きの50につっこまれたりしちゃって。。
別に元看守でも堂々としてればいいのになーとか思ってみてました。
まあイメージが大事な商売ではありますけど。笑
むしろ亮三君が期待してたのはこれを機会にネタラッパーの道へ(略。

雷鳴鳴り響くIntroからかっこいいです。色んな人にShout Outを送ってます。
何気にこのIntro、J.U.S.T.I.C.E. Leagueプロデュース。そりゃかっこいいわ。
そしてそのままMannie FreshプロデュースのAll I Have In This World。
いやあかっこいい。。 映画、Scarfaceからトニー・モンタナの台詞をサンプリング。
こりゃ震えます。さすがはMannie。最高っすあんた。
そして売れっ子J.R. Rotemプロデュースでこれまた売れっ子T-Painを客演に迎えたThe Boss。
もうなんかやたらと神々しいです。笑
まあこの組み合わせで変なのができるわけないよなーとか。
買った当初は丁度「またT-Painか。。」って思ってたときなので全然聴いてませんでしたけど改めて聴くと普通にいいです。
そしてThe RunnersプロデュースでR.Kelly参加のSpeedin'へ。
ここまでの並び豪華すぎでしょ。。
なんていうかほんとスケールでかいっす。
5曲目のWe Shinin'はTower Of PowerのLove Bugをサンプリング。
普通に好き。
6曲目はMoney Make Me Come。
Drumma Boyプロデュース。いかにもDrumma Boyって感じですな。
かっこいー。客演のEbonyloveがなんかエロいっす。笑
ここでなぜかDJ KhaledのSkit。笑
絶対We The Bestっていうんだろうなあ。。と思ってたら。
We The Mothafuckin' Best!!!! ちょっとヒネりやがったこの野郎。。
そしてTrey Songzを客演に迎えたThis Is The Lifeへ。
うん、かっこいいっす。 スケールでか。
9曲目はToompプロデュースのThis Me。
Kanye Westに提供したBig Brotherをリメイク。
Rick Ross向けにやたらとスケールがでかくなってます。笑
そしてDrumma Boyプロデュースの爽快メロウ、Here I Amへ。
こりゃもう嫌いな人なんていないでしょ系メロウです。笑
次はJ.U.S.T.I.C.E. LeagueプロデュースJay-Z参加の先行曲、Maybach Music
これはJ.Leagueのセンスがすごすぎ。なにこのトラック。
彼ら独特の郷愁感に溢れた優しくも儚く、悲しいトラック。
これぞJ.League。あんたらすごいっす。一生ついていきます。超亮三君好みなんす。
Jay-Zうんぬんは抜きにして是非とも聴いてもらいたい。素晴らしいです。J.League万歳。笑
次のBillionaireもJ.Leagueプロデュース。
これもいいんですよねー。。疾走感のあるトラックなんですけどやっぱどこかでJ.League独特の空気があります。
次は3曲連続となるJ.Leagueプロデュース曲、Luxury Tax。
客演はLil Wayne、Young Jeezy、Trick Daddyと超豪華。
David OliverのI Wanna Write You a Love Songをサンプリング。
J.Leagueらしいっすね。この懐かしい空気。派手なんだけどどこか甘酸っぱいというか。笑
サビはWeezyが担当。かっこいいっす。
ていうか4人のマイクリレーがそもそもかっこいいです。すげー豪華じゃないですかこれ。
14曲目はJ RockプロデュースのReppin My City。
ストリート向けでこれまためちゃんこかっこいいっす。
ちなみにやたらと耳に残るサビはFat JoeのMake It RainのRemixの自分のヴァースからもってきてます。
ラスト15曲目はI'm Only Human。
そう、Human Leagueが残した永遠の名曲、Humanネタです。
もう!!こんなの嫌いになれるわけないじゃないですか!!
好きなんですもの!! Human!!!
今風にリメイクした結果ギターがちょっとアレに感じるけどそれでも嫌いになんて。。
なれるわけないじゃない!!!
何キャラなんでしょうね。笑
まあ、そういうことです。笑

と、いうわけで。
地元フロリダの今ノリにのってるプロデューサーが全部集まった感じですね。
そういうわけでものすごくスケールのでかい傑作といえるんでは。
少なくとも自分は好きです。
あ、でもツメが甘かったね、Rick Rossよ。笑
とりあえず序盤からスケールのでかさに圧倒されます。
個人的にイチオシはやっぱMaybach Music。
あれを聴けばJ.U.S.T.I.C.E. Leagueの凄さがわかっていただけるかと。いやまじで。
Jay-Zはちょっと。。って人も一回聴いてください。是非。

4.Killer Mike / I Pledge Allegiance To The Grind 2
Killer Mike.jpg
ATLのIce CubeことKiller Mikeさん。
ちなみにそう呼ばれてることは最近知りました。笑
そんな彼の新作。
というか2,3年前に出した奴の続編的な感じ。

まずはIntro。かっこいいっす。
2曲目は10 G's。
Biggieの曲をサンプリング。
かっこいいす。ただ単純にかっこいい。
次のCan You Here Meもいい!
Mike The MechanicのSilent Runningをサンプリングしてるらしいです。
ばっちりはまってます。
4曲目はShawty Lo参加の2 Sides。
これはShawty Loの使い方の巧さ!!
ド派手なシンセもすごいですがやはりなんといってもShawty Lo!!
がっで〜ん!! ますびーつーさーいー!!
Shawty Loの声の特徴をうまーく活かしてます。
5曲目はIce Cube参加の先行シングル、Pressure
これですよこれ!!!
ぶっちゃけこれのために買いましたから!!
かっこよすぎでしょこれ!!
過激すぎるVideoも話題になりましたね!
なんたって幕開けと終幕がマルコムXのスピーチですからね。
これはもう完全にクラシック。
次はBig Money,Big Cars。
ChamillionaireとMessy Marv参加。
サビで執拗に繰り返されるフレーズは、
Geto Boys / My Mind Playin' Tricks On MeのWillie Dのヴァースから。
いやはや、かっこいいです。
客演の2人もかっこいい。
次はGod In The Building。
これ! これですこれ!!
Rare EarthのEleanor Rigbyをサンプリングした神々しさに満ち溢れたたまらん1曲!!
いやあ、これは。。
なんでしょうかこの雰囲気。。
しかしこの神々しすぎるトラックに全く負けないKillerのラップ。
ひたすらにかっこいいです。
次は8Ball&MJG参加のSuper Clean / Super Hard。
いやあこれもいい!
独特の雰囲気が漂う曲ですねー。
3人3色のラップも素晴らしいです。
相変わらずのMJGの変態っぷりも素晴らしいです。
9曲目はI Woke Up This Morning。
うん、なんか落ち着く曲ですね。
チルしようではありませんか。
ちょっとレゲエに通じるところも。
レゲエっていうよりダブに近いかな。
次はBangV。
なんか危ないですこれ。
トラックが危ない。
イルですな。
と、いうことは。そう。亮三君好みなわけです。笑
ぶっちゃけかなり好きです。笑
次はGrandma's House。
なんだか不思議な。
感じを受けるのは自分だけでしょうか?
電子音のせいかしら。
普通にいいです。
12曲目はIf I Can't Eat Right。
不穏な空気が漂うトラックがかっこいい。
あ、今更なんですけどKillerのラップがこのアルバム1番の売りなわけで。
それ前提で書いてるので今まで触れませんでしたけど書かなきゃ伝わらんと今更ながら。
次はI Gotcha。
ちょいちょいはさむ”あーがっちゃ!”に心奪われます。笑
亮三君好みであります。こういう曲。うふふ。
あーがっちゃ の声も好きなんですよね。
適度な変態具合で。笑
14曲目はI'm The Shit。
エレキギターがかっこいいロックテイストを織り交ぜた1曲。
かっこいいです。
次はCan You Buy That。
サビがなんか好き。
なんだろうこの感じ。感覚的に好き。笑
次はYou See It。
低いところから響いてくる電子音がすごい。
こういうの好きなんですよねー。
そしてラスト17曲目はGood-Bye。
いやあこれ良いです!!
なんかこれも結構イルな感じで。
あーいいなあこれ。

というわけで。
男のラップが聴きたい人には持って来いです。
かっこよすぎ!
まあとりあえずPressureのVideoは見てください。
衝撃的。


3.Lil Wayne / The Carter V
lil-wayne-carter3.jpg
さて、世界中のHIP HOPファンを敵に回す時間がやってまいりました。笑
なんでこれが1位じゃないんだと。
この不況の中300万枚売れたんだぞバカヤローと。
お前はHIP HOPをわかってねーと。
まあ言いたいことは色々とあるでしょうが。。
いや、でもこれでも買った当初に比べればだいぶ好きになってきた感じなんですけどね。
買った当初はほとんど聴かなかったので。。
なんていうかアルバム単位で聴く気にはあんまなれなかったんです。
曲単位でヘビロテしてたのは何曲かありましたけど。
まあそのポップすぎる曲たちの中をズルムケフロウでしゃぶりまくるWeezyがヤバすぎるって声もあったんですけど。
確かにどんなトラックでも自分のものにしちゃうWeezyのスキルは半端ないです。
アルバムとしてのバランスもあるしこれなら万人向けとしてもいけるし。
けどなーんか周りが言うほど好きになれないっていうか。。
これが"今"のHip Hopなら亮三君はきっとついていけてないだけなんでしょう。
もしかしたらしばらくしたら急にハマるかもしれませんし。

1曲目は3 Peat。これは結構好きです。Weezyがやっばいの。
2曲目はMr.Carter。もう一人のCarter、Jay-Zと共演ということで。
質の高い曲ですね。そこまで好きじゃないですけどいい曲だと思います。
3曲目はA Milli。これは超好き。一時期バカみたいに聴きました。
Mr.Bangladesh曰く、"この曲はもうちょっと作りこむ予定だった"とか。
でも作りこまなくて正解だったようです。笑
うなるベースと声ネタ主体のあまりにもシンプルなビートなんですけど。
シンプルがゆえに何回聴いても飽きない。
色んな人がこの曲使ってフリースタイルしましたが、個人的にはChamillionaireの"Chamilli"がウケました。笑
いつのまにか"カミリ カミリ"って聴こえてくるから不思議。笑
次のGot Moneyも好きです。
なんたってPlay-N-Skillzプロデュースですよ。
T-Painと共同ですけど。
そのT-Painのフックも含めて、こりゃ間違いないねって感じです。
クラブでもよーくかかってました。
次はKanyeプロデュースのComfortable。
KanyeプロデュースでBabyfaceがサビ担当、ということで。
いい曲です。なんですけどなぜかあんま聴く気になんない。。
綺麗すぎるんかなー。
まあでもほんといい曲ですよ。嫌いって人はいないんじゃないかな。
6曲目はDr.Carter。Swizz Beatzプロデュース。
Swizzらしからぬ、というべきでしょうこれは。
David AxelrodのSmileをサンプリング。Swizzにしては異常なまでに静か。いい曲ですけど。
次はPhone Home。これは好き。Cool & Dreプロデュースです。
このなんかホラーチックな感じ。サビの危なさも含めて。
さすがはCool & Dreってとこでしょうこれは。
次はTie My Hands。Robin Thicke参加のメロメロチューン。
静か、というか落ち着いたトラックに合わせてWeezyも抑え目。
このアルバムの中で一番普通にラップしてます。こんぐらいで充分だと思うんだけど。
9曲目はBobby Valentino参加のMrs.Officer。
ていうかこの曲からクレジットがバラバラなのは亮三君だけでしょうか。。
そもそも16曲入りなのに13曲分しかクレジットないし。。
というわけでこの曲もクレジットから漏れちゃった組。笑
爽やかでいい曲なんですけどねー。Bobby V.もいい仕事してるし。
うぃーううぃーううぃー♪
次はLet The Beat Build。これもクレジット漏れ組。
Kanye製作のソウルフルなネタ使いが亮三君好み。
もうしつこいほどループします。笑
ほんとしつこい。笑
だけど好き。軽く変態向けかも。。
11曲目はShoot Me Down。
これは好き。普通に好き。なんか好き。なんだろ。なに?
このアルバムの中じゃ地味な曲なんですけどなんか好きです。
12曲目は大ヒットした先行シングル。Lollipop。
いや、これがよくあんな売れたなーと。
あ、この曲の悪口言ってるわけじゃないんですけど。
アメリカ人の感覚っていうか。これが何週間もビルボードで1位キープしてたんだから。。
日本じゃありえないでしょ絶対。
A Milliならまだわかるんですけど。
まあこの曲がJim Jonsinの価値を高めて今年の流れの一つを作ったことは間違いないわけで。
これがなけりゃT.I.のWhatever You Likeもなかったと思いますし。
次はDavid Banner製作のLa La。
ギャー!!!!!!!
でびでびでびでびでびばな!!!!!!!!!
これです。そうなんです。これなんです。
亮三君が好きなDavid Bannerはこれなんです。笑
亮三君が好きなWeezyはこれなんです!!!笑
もうなんていうか。ド変態。笑
これを300万枚売れたアルバムに入れてるところもすごいですけど。笑
みんなこれ聴いてるんですかね?飛ばしたりしてない?
このスカスカトラック。子供の可愛いんだけどなんか怪しいコーラス。
BriscoとBusta Rhymes参加してるんですけどWeezyの変態っぷりにはやっぱかなわないです。
なんていうかアレです。飛ばさないで聴いてあげてください。笑
14曲目はBetty Write参加のPlaying With Fire。
BettyさんですよBettyさん!!!
Bettyさん参加してるのにクレジット漏れだよこの曲!!どういうことだよ!!
かっこいいです。もう惚れます。最高です。
元気でやってるみたいで何よりです。
いやもう歌いっぷりが半端ないです。さすがに全盛期と比べるとアレなわけですけど。。
でもまだまだいけますね!これからも頑張りましょう!
次はYou Ain't Got Nuthin。
Juelz SantanaとFabolous参加。
うん、まあ。Bettyさんに酔いしれた後なのでなんとも。笑
ラストはDontgetit。
なんとなんと!!
最後の最後にNina SimoneのDon't Let Me be Misunderstoodネタ!!
ぎゃふん!! こりゃやられるでしょ。
原曲知ってる人は懐かしさにやられ。
知らない人は多分あまりのベタベタっぷりにやられるはず。笑
こーりゃやべえ!!
10分近くもあるんですけど全く飽きないっすね。やば。
なんかソウル聞きたくなってきます。というわけで聴いてきます。

あと亮三君が買ったの2枚組みで2枚目は事前にリークされた曲を集めたEPなんですけど。
そっちもすごくよかったです。省きますけど。笑

というわけで。
よく考えるとこれバランスとれてるのかめちゃくちゃなのか紙一重なところですね。笑
何気にメロウ系が多いっていうので割りと聴きやすくはなってます。
ただところどころ変なのが来るので。
亮三君はむしろそっちの変なのに敏感に反応しちゃう性質なので。笑
このアルバムでいうとメロウ系ではあまり好みの曲がなかったり。
まあなんていうか。
いずれにせよ2008年を代表する1枚なのは間違いないです。
買っておきましょう。
結構人によって感想が違ったりするので面白いんですよねー。


2.Young Jeezy / The Recession
YoungJeezyTheRecession.jpg
いまや全米を代表するラッパーに成長したYoung Jeezyの新作。
ザ☆不景気。笑
笑っちゃいましたけど彼なりにアメリカ社会のことを考えてのタイトルだと思います。
いつもと軸は変わらず、しかし新しい一面も見せつつ。
アルバムを出すたびにスケールがでかくなる男であります。

Introからかっこよすぎ!
DJ Toomp提供の壮大なトラックにJeezyの男ラップ。
んー、やっぱスケールでかいなあ。
2曲目はWelcome Back
きましたDJ Squeekyプロデュース曲!!
いやあ、まずはこの人選にありがとうJeezy!!
そしていつも通りの黒いサグビートをありがとう、Squeeky!!
いやあかっこいい!!
これならDJ Squeekyファンも納得でしょ!
さすがレジェンド!
3曲目はBy The Way。
幕開けがかっこいいです。まず。
そしてサビもかっこいい。
もちろんラップもかっこいい。
次はCrazy World
いやあこれもかっこいいっす!
やっぱこいつの声好きですわー。
のどいたそ。笑
次はWhat They Want。
これまた普通にかっこいいっす。
スケールがでかいの。
6曲目はDrumma BoyプロデュースのAmazin'。
いかにもドラマボーイっぽいっすね!
かっこいい!
いやあほんといつもながら間違いないですドラマボーイは。
次のHustlaz AmbitionもDrumma Boy製作。
ピアノのメロディに惹かれます。
いやあかっこいいっすほんと。。
8曲目のWho DatはShawty Reddプロデュース!!
やーこれやべえ!!
血管ぶち上げトラップチューン!!
なんていうかもはやヴァイオレンス!!
この曲はヴァイオレンスを引き起こす!!笑
次のDon't You Knowもやべえ!
なんか神々しささえ感じさせます。
スケールが違うねやっぱ。すごい。
10曲目はCirculate
こっれがもうやっばい!!!!!!
かっこよすぎ!!!!!
Billy PaulのLet The Dollar Circulateをサンプリングしたソウルフルながらぶち上げなトラック。
プロデュースはDon Cannon。いやあさすがDon Cannon!!
ここ一番の仕事っぷりはさすがとしかいいようがないです!
これはサウス苦手な人でもいけるはず!
下手したらJay-Zとかあそこらへんが使いそうなトラックだし。
これはもうなんていうか。すごい。
完全にクラシックですね。
11曲目のWord Playもやっばい!!!!
今度はGreg PerryのCome On Downネタ!!!
そしてプロデュースは!!
J.U.S.T.I.C.E. League!!!!
きたこれ!!!
さすがJ.League!
このノスタルジックな感じはさすがです!もうあんたら大好きっす!
次はVacation。
寂しげなピアノが耳をひきます。
ゴスペルチックなコーラスも神々しさを引き立たせ。
いやあ、何度も言うようですけどスケールがでかい。
13曲目はEverything。
サビを歌うのはAnthony Hamilton!
そして客演でラップするのはLil Boosie!!
完璧なメンバーじゃないですか!
哀愁漂うトラック、Anthonyの歌声も哀愁を引き立たせます。
そしてBoosieもさすが!
相変わらずすっげー声!
次のTakin' It ThereにはTrey Songzが参加。
相変わらず器用な人ですねTreyは。
これもばっちりはまってます。
次のDon't Do It。
こ、これは!!
Willie HutchのOverture Of Foxy Brownネタ!!
Traeさんも前使ってた奴です。
いやあ、ネタがネタだけに、間違いないです。
のーののーのーのーのー♪
あーいい曲。。
16曲目は先行シングルPut On
この先行シングルを聴いてあ、今回も間違いなさそうだね、と思わせてくれました。
Drumma BoyのいかにもDrumma Boyなビートといい。
サビの異常なまでの中毒性を含んだフックといい。
3ヴァース目に出てくるKanyeのオートチューンパフォーマンスといい。
これはもうほんと。 鉄板です。
クラブでもよく聴きましたし亮三君もかけました。
最後のKanyeのかっこよさがなんか際立つんですよね。
こういうところは巧いですね。さすが。
最近のオートチューンブームにイマイチのりきれてない亮三君ですけどこれには震えました。
ああでも最近だいぶオートチューンにも慣れてきたかなあ。。
Busta RhymesのArab MoneyでのRon Browsのサビとか好きだし。
まあだいぶ限られますけど。。
17曲目のGet Allotもかっこいい!!!
サビがやべー!!!
やっぱ存在感がすごいっていうか。
スケールがでかいっていうか。笑
ラスト18曲目はMy President Is Black
オバマ応援ソングですけどそういうの抜きにしても単純にいい曲です。
いい曲なんですけど。。
RemixでJay-Zが全部もってっちゃった感がありますね。。
Jay-Zのヴァースのリリックが。
特に
Rosa Parks sat so Martin Luther could walk.
Martin Luther walked so Barack Obama could run.
Barack Obama ran so all our children could fly.
So I’m a spread my wings, you could meet me in the sky.
の部分。
機会的に訳すと、ローザパークスは座った、マーティンルーサーが歩くために。
マーティンルーサーは歩いた。オバマが走るために。
オバマは走った。俺達の子供達が飛ぶために。
だから俺は翼を広げた。君が空で俺に逢えるように。
とまあこんなかんじ。
ちなみにわかると思いますけどローザ・パークスは昔バスの中で白人に席を譲らなかったおばあちゃん。(だからリリックの中でも座った、なわけです。)
マーティン・ルーサーはキング牧師のことです。黒人の人権のためにひたすら歩き回りました。
んー、このヴァースが神がかりすぎてて。。
ま、まあでも。Videoも含めていい曲です。

というわけで。
やはり何度もいいますがスケールがでかい。笑
あとラッパーとして成長したなーと思わせるところも。
まずいつもの掛け声が異常に減りました。
ちぃぃぃぃあああああああ とか ざああああっつらああああああい とか。笑
掛け声なしでもいけることに気づいたんでしょうか。
あと前ならMy President Is Blackみたいな曲はやらなかったと思いますし。
人間としても一回り大きくなったんでしょう。
だけどサウンド面では相変わらずストリート向け。
ぶれませんねこの人は。さすがです。


1.・Pastor Troy / TROY
pastortroytroy.jpg
ふふ、意外ですか?意外でしょうとも。
ここにくるまであえてこのアルバムの話題を避けてきましたから。
まさか、といってもいいでしょう。
ATLのヴェテラン、Pastor Troyさんの新作。
コンスタントにアルバムリリースしてるのでどれ買ったらいいかわからずスルーしてる人。
これ買いましょう。いやマジで。
だってDJ Squeekyもプロデューサー欄に名前があるんですよ。
これだけで一部のファンは反応するでしょう。ほんと一部かもしれませんけど。笑
まあ残念ながら曲単位のクレジットはないわけですけど。。

馬の鳴き声から幕を開ける1曲目のIntroduction To A Gladiator。
一気にこのアルバムの世界観へと持っていかれます。
次のPutcha Sigh Up!!! もすげえ!
不思議な電子音がループするトラックにぶち上げフック!
テンションが!! テンションが!!!
この時点ですでに7割方ぐらい出来上がってきます。笑
これやべー!!!
3曲目はAll On The Floor!!! これまたガンガン!!
はあー!!! もうなんか体の内側から熱いものがたぎってきましたよおー!!!
次はIf U Pull。がっはあ!!!!!
どこまでアゲる気なのだあなたは!!
もう限界ぐらいきちゃったっていうの!!
このまま行っちゃうと血管ブチ切れちゃうっていうの!!
次のBall Ya Fist Up!!! もやんべー!!!!
ぎゃー!!! うぎゃー!!! 俺うるせー!!!!!!
男男男!!!!!!!!!!!!
工業高校の匂いがするぜ!!!!!!!
ぎゃー!!!!!!
ぼーやふぃすとっ!!!!
この曲で血管ブチ切れ!!!!
ぶっしゃー!!!!!!!!
なんて頭の悪そうな文章だ!!!! HAHAHA!!!!!!!!
6曲目のSkitでやっとワンブレイク。はあはあはあ。。
7曲目はSnitch。
はうう!! これは。。
哀愁バウンスという奴ですなこれは!!!
ピアノのメロディが哀愁漂わせながらも結局他のところでアゲるっていう。笑
いい曲やないかい!
次のWhere Were You??? もやべー!!!
!!!とか???とか3回繰り返すの好きなんかなこの人。
さっきより哀愁度高めにきちゃいます。はうう!
なんかTroyの戦略にまんまとはまっちゃってる気がするぜ!!
だけどこの戦略にははまっちゃったほうがいい気がするぜ!!
次はBad Guy。今度は哀愁っていうよりドラマチック?な感じでいくぜ!
なんか雰囲気あるぜ! だけどラップもフックもやかましいぐらい男臭いぜこんちくしょー!!
さすがはBad Guyどもだぜー!!!
10曲目はThang Thru。忘れたころに1回あげとこう作戦かこのやろう!!
まんまとあがっちゃったぜこの野郎!!
11曲目はOn The Top。
ぎゃー!!
なんとなんと爽やかコーラスネタ使いできたかこんちくしょー!!さすがに予想外だぜ!!
だけどだけど普通に聴けばめっちゃいい曲じゃねーかこのやろー!!!
な、なるほど、こういうアゲかたも知ってたのかTroyのやろー。。
いつのまにか幅広げやがって。。 もはや成すすべなしだぜ。。
次のAddicted。
うぎゃー!!!
なんじゃこの鬼メロウ具合は!!
メロウでいくならいくっていいやがれこの野郎!!
下半身直撃しちゃったじゃねーかこのやろう!!!
サビの男シンガーもなんか寂しげだぜこのやろー!!
13曲目、DopeBoy。
あぎゃー!!!
これまた一味変えた壮大メロウかい!!
電子音がイマドキっぽいぜ!!
サビはまたもや男シンガーかいこんちくしょー!!
どんだけ幅広がったんだっての!!
次はCan I Be Her Man。
今度はストレートに哀愁メロウかいこのやろー!!!
もはや好きにしてください状態だっての!!!
下半身ももはやびちょびちょだっての!!!
15曲目、Bodyguard。
はうう!!!!!!
な、なんじゃこりゃー!!!!!!
なんでこんな立て続けにメロウメロウでくるんだっての!!
しかもこれめっちゃいい曲じゃないの!!!
I Wanna Be Your Bodyguardて!!
俺のボディーガードになればいいじゃんもう!!!
とびっきりに、スウィートです。謎
16曲目はTextin。
今度は哀愁メロウかい!!!
もー!!! いつになったら許してくれるの!!
体中の汁という汁は出し尽くしちゃったっての!!!
もう許してあげて!!!!
次はWhat Da Deal, Boo? Remix。
そうですか!! 許してはくれないのですね!!!
今度はネタ使いですかそうですか!!!
もう煮るなり焼くなり舐めるなり踏むなり垂らすなり好きにしたらいいじゃない!!!!
なんなのこのエロさ!! いい曲すぎだろどれもこれも!!!
ていうか途中で絶対喘いでるだろこの女!!! ちくしょー!!!!
っと、気がつけばラスト、18曲目は10 Pimp Commandments。
結局最後まで許してはくれなかったようです。
私が何をしたというのでしょう。
もはや私の体から出ているものが愛液なのか汗なのかさえわかりません。
むしろ胃液です。
とことん攻めつくしてきやがりましたTroyの野郎。
こいつ絶対ドS。
休ませないんだもんだって。
まあこの顔でMだったらそれはそれで引くけど。笑
あ、というわけで最後のこの曲は哀愁漂うメロウトラックにひたすら語るという。
アウトロ代わりの曲。
だけどトラックがやばすぎて。アウトロ扱いにするのはもったいない。

と、いうわけで。
なんか読み返すとめちゃくちゃですけどw
いや、なんか楽しくなっちゃったんです。つい。。
まあこの興奮っぷりでわかっていただけるんではないかと。。
前半はとことんぶち上げさせて。
後半はとことんメロメロにさせちゃう。
しかも全部良い曲という。
断言しましょう。数多いTroyの作品の中でも最高傑作だと。
これはもう油断してたぶんやられ方がすごかったです。
まさかここまでのを用意してたとは。。
そういう驚きも含めて1位です。
まあJeezyは内容いいのわかってましたし。笑


というわけで。
やっと一区切りつきました。
だけどもうちょっとやりたいのがあるんですよね。。
申し訳ないんですけどもうちょっとだけ。。
posted by 亮三 at 02:06| マイアミ 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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